uhhturaa

言い表せぬウウウウーーーーツラアァというあの気持ちを綴る

趣味は樹木の皮むき 露出した表面の皮だけを剥くのよ。そういえばどうして人間は互いの身体を触って喜ぶんだろう あんなの皮膚一枚がただ覆ってるだけじゃないか 引っぺがしたら真っ赤でグロテスクなものよ。美人だって顔の皮剥がしたら目玉歯茎丸出しの醜い顔に

人間は嘘つき

気にしやでハートはガラスで打たれ弱く悪い意味でピュアな自分にはこの世で生きていくことは難しいと悟った 自分がこの世界に対応できてない。 じゃあ対応できるようになおせよって?そんなの簡単にできていたら今頃こんなこと考えてないですよ 椎名もたが自死した理由が何となくわかる気がする。もうなんかね、いろんな事に絶望しちゃうんだよ 届かない人に思いを馳せても無駄だしこの先生きてたってきっと何にもないしって、自分てなんなのだろうという自問自答に襲われさ。嫌になって投げ出したくなるあの感じ 本人は 辛かっただろう

道中

老犬よ久しぶり まだ生きてて良かった なんだか以前見た時よりもか細く毛並みも弱々しくなったかな 短い鎖に繋がれ手入れもしてもらえず尿の臭いのする狭い一角でずっと立ち尽くしてる君 手を差し伸べても鎖が短いから届かないね  きみの右の瞳は磨りガラスのようにぼんやりしている 今日の曇みたいにさ 寒い日も暑い日もいつも同じ君 大事にしてもらってるのかな

いつもの牛舎 相変わらず暗い中に牛がたくさんいるであろう光景が目に入る 私が見てる牛さんは毎回同じ牛さんかな それとも、、、 人間は自由だ 牛さんごめんよ あゝ、これも偽善者の言葉 牛舎からこちらを恨めしそうに見つめる君 きみだって人間のように好き勝手したいよね

私の心は今でも虚しい なんとなく辛い