道中
老犬よ久しぶり まだ生きてて良かった なんだか以前見た時よりもか細く毛並みも弱々しくなったかな 短い鎖に繋がれ手入れもしてもらえず尿の臭いのする狭い一角でずっと立ち尽くしてる君 手を差し伸べても鎖が短いから届かないね きみの右の瞳は磨りガラスのようにぼんやりしている 今日の曇みたいにさ 寒い日も暑い日もいつも同じ君 大事にしてもらってるのかな
いつもの牛舎 相変わらず暗い中に牛がたくさんいるであろう光景が目に入る 私が見てる牛さんは毎回同じ牛さんかな それとも、、、 人間は自由だ 牛さんごめんよ あゝ、これも偽善者の言葉 牛舎からこちらを恨めしそうに見つめる君 きみだって人間のように好き勝手したいよね
私の心は今でも虚しい なんとなく辛い
生きているのが苦しいんだ
生きているのが苦しいんだ
みどないと
見たい映画がたくさんある 一人の空間でいろんな映画を見まくりたい 死ぬ前に 生きてる間にしたい いろんなことしたかった 私だってyeahyeahしたかった 嗚呼、ズルいな。絵も描かなければいけない え いまテレビで映画の濡れ場シーン見てしまったんだけど愛撫の仕方が気持ち悪いほどあやつにそっくりだった 失楽園。。。。役所広司と私の嫌いな黒木瞳しかも不倫みたいな話だ 二人一緒に寝たベッドで最高に幸せな時間だわなんて黒木瞳が言ってやがんの。そういえば思い返すとあやつもお前(私の名前)といるときああやってしてるとき俺は幸せな気持ちになるよとか適当なこと言いやがったな 映画小説の見過ぎであんな愛撫、あんな気持ちの悪い愛してるよなどと台本じみたセリフを言ったんだかな それともみんなあんな風にするもんなのか。。。私がおかしいのかあやつがおかしいのか 禁断の愛ってなんだよアホクソめ。愛なんか初めから無かろうよ 不倫してるおまらはアホだ映画の中に入っているだけだ お前らはパンピー やっすいありもしない愛を育んだふりしてるパンピー ダサいパンピー なんだか悲しい世界が悲しい皆そういうことをしているんだな
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ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううバああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいuuuuuuuuuhhhhhhhhhhhhhhfucsiiiiiiiiiiiiiiisiiiiiiiii
憎悪
あんたみたいな見貼ってばかしの人間が、あんたみたいなやつがあんなことできるんだから世界は驚きよ。あんたのせいで あんたのせいで あんたのせいで 頭の中であの知らないブスがアタシを責めてくるんだよ あんたのせいであの人テレビ写る度あのブス思い出して体の血がドクドク漲りカーッと熱くなって居ても立っても居られなくなるの だから即チャンネルを変えるわ あのブスに体も顔もダメだってここ最近ずっと毎日言われてる 寝る前にもよふつふつと 自分の事ものすごくムカつくから自分で自分を殴っているわ あんたから教えられたあのブス 全然頭から離れなくなっちゃったの。想像で作り上げられたあのブスがアタシの生活を毎日邪魔するのよ 私を騙したこのド変態くそ爺あんたが五十路迎える頃には全部消えるといいわそん時はあんたも消えていて
似合わぬ薔薇
この感じ、クリープみたい とある悲しい記憶